子どもが「サボってる」時どうしましょっかね(ゆるふわラジオ裏話)

家庭教師
この記事は約5分で読めます。

どうも、あぶどぅるです。連日の投稿になりました。
いや違うんですよ。今しか更新できるタイミング無いなーと思って、

今の夏休み3連休が終わったら、8月いっぱいはブログとか触る暇なさそうだなーと思い、時間ある時に少しでもと思いまして・・・。

というわけで、本日はこないだ始めたWebラジオ&それ関連のことをつらつらと書き残してみたいと思います。

学習相談ギルド・ゆるふわ webラジオはじめました!

中受ママサポ(チワワ)さん、家庭教師の有賀先生、びっきぃ先生を初期メンバーとして、こんなのを始めました。
まあ、ざっくり言うと勉強・学習に関して何かしらお力になれることあれば、頭捻っていこうよっていう集団です。
詳細はこっちで↓
学習相談ギルド・ゆるふわについて

学習相談ギルド・ゆるふわについて、個人的な想い

なんで始めたか、こんな名前か・・・みたいなのは上記にも書いてますし、webラジオの方でも喋ってるので割愛するとして。
一点だけ、個人的に一番気に入っているところを。
「ギルド」というところです。

要は、一つの何かしら一枚岩な団体「ではない」んですよ。
個々が独立したプレイヤーで、誰かが誰かを守るわけでもなければ、守られるわけでもない。逆に、お互いの活動の邪魔もしない。
ただ、お互い何やってるかを知っていれば、またご家庭的にもある程度そういう人が集まってる場所があれば、何かしら相談しやすい。

そういった意味で、ファンタジー等における「ギルド」という名前が一番しっくりくると思いました。

冒険者達がたむろってる。お互いのパーティは特に運命共同体的な「仲間」という訳でもない。ギルドが冒険者達に対して、何かしてくれるわけでもない。ただ、「冒険者」という点のみ共通した人達が集まっており、誰かの相談ごとの窓口としてのみ「ギルド」という枠が機能する。
もちろん、時には同じ依頼に対して協力することもあるかもしれません。

そんな「付かず離れず」な位置づけが丁度いいな、と思っています。

で、一回目のラジオを収録&リリースしましたよ

チワワさん達が一晩でやってくれました・・・収録→完成が一日て。
「夏休みどう締めくくるよ」「ダラけてる時、どう気持ちもったらいいよ」みたいなとこを話してます。
よかったら聞いてみてくださいね。
(私の発言量が少ないとかその辺はご容赦を・・・)
ギルドゆるふわwebラジオvol.1

あ、「こんなネタで話してほしい」みたいなのあったら、公式ツイッターでも、出演陣4人の誰かでも良いので、お気軽にお寄せくださいね。

ラジオで話せなかったことをぽつぽつと

さて、宣伝はこのへんで。
で、ここではラジオで話せなかった個人的な意見をちょっと書き綴ってみたいな、と。

尺の都合もあるのですが、自分の癖として「これは話したいなー、これは言いたいなー・・・でも本題とは微妙にずれるし、話が発散しちゃうから言わない方が良いだろなー」と思って止めちゃうってのがあるんですよね。(会社で「その発言、バリューある?」と詰められながら育った経験からでしょうか・・・)

なので、その辺を補完できたらなーと。

子が「サボってしまう」時にどうするか

前回のラジオでは、こんなテーマで話しましたね。「子がずっとYoutube見てて・・・」みたいな。これについて、「それをどう捉えるか」といった方にフォーカスを当てた話をしました。

で、ここでは「んじゃ、具体的にどう子どもと話すか」といったところを書いてみたいと思います。
あくまで、私のやり方なので一例と思って頂ければ幸いです。

結論としては「なぜそのような行動を取ったか?」を対話で解き明かしたいなーという派です。

「サボりたいからでしょ?」と言われればそりゃそうなんですが・・・意外に個々に言い分はあったりすることが多いと感じています。

 ・前日、寝る前に動画見るって言ったのに、寝ろって言われた
 ・やることは終わってないと認識していたが、どうしても好きな実況者が配信してた
 ・やること終わった(と認識していた)

みたいな。
いや、その妥当性は別ですよ?別なんですけど、「本人の中で」どういう理屈でそこに至っていたのかを理解すると、話も前に進むかなと思っています。

例えば、「前に自分が約束を破られたと思っていた(だから正当な行動だ)」なら「じゃあ、言った上で堂々と見な?」という話になりますし、「やることは終わった(解いただけ)」とかなら「いや、丸つけして解き直しするまでが・・・」と指導することになるかと思います。「駄目だと認識した上でやった」のであれば、「約束は守れ」とビシッと言うことも必要でしょう。

もちろん、ごまかそうとしたりしてしまうケースもあるので、本音の部分に辿り着くのはそこそこ大変ではありますが・・・とはいえ、ばっくりイメージ&総論で叱られると、子どもも納得感は得づらいのかなと思います。この辺は我慢比べなところもあるのですが。

一旦はご本人の土俵で議論に乗って、その上で間違ってること・認識違いがあることはその事実を指摘してあげるのが良いかと考えています。
そうすると、「本人の中の論理」を修正するのが良いか、「自制心」を鍛えればよいのか、といったところも見えてくるかなーと。

親御様にとっても楽な方法ではないですけどね・・・それは重々承知しております。
なので、そうしなきゃいけないとかではなく、「そういう方法もあるよ」と思って頂ければ幸いです。

==========================

では、本日はこの辺で。まだまだ暑さも厳しいですが、健康には気を付けていきましょう!!

コメント