こんにちは。あぶどぅるです。
というわけで、この間行った、家庭教師の集団授業(4名)について少し感想を書いてみようと思います。
集団授業と個人家庭教師、何が異なるのか
一番は「何を伝えるべきか」の個別性
やはり、ここですね。
前から、「家庭教師の役割は個々の現在地を見極めること」と書いてきましたが、その地点が個別に違うんですよね。
誰かに合わせると、どうしても「誰かにとっては不要なこと」「誰かにとっては難しすぎること」となります。
なので、やはり「家庭教師」の延長として個々を見ながら「個別指導×人数」をできる範囲が限界かなと思いました。
それ以上になると、「この内容を全員に伝えるんだ(ついてこれない人は放置、簡単すぎる人もスルー)」と割り切るしかないのかな、と。それはそれで1対Nの集団授業としては必要だとは思うんですけどね。
結論としては悪くなかったかなと
何とか個別指導×4で乗り切りました
今回は、コンテンツは用意しつつ、生徒ごとに進捗を見て、「全員ついてこれるように」を主眼にチャレンジしてみました。
結論、一回の授業として少しは何かを各生徒に残せたのではないかと思います。
やはり、同時に見れるのは、(ある程度コンテンツが同じ部分だったとしても)4~5人が限界かなーと思いました。
それ以上になると、生徒個々の癖や得意不得意、理解度を把握しきれなくなりますね。
ま、自分としてもいい経験になりました。
「自分はやっぱり中長期で少数人数を育てていくのが得意だなー」というのはありつつ、たまにはこういうのもいいですね。
というわけで、本日はこのへんで。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
ではでは。
あぶどぅる
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